上戸彩は､実は下ネタ大好きっ子!? 笑い飯のチンポジネタに豪快爆笑!?

昨年の12月20日に朝日放送系列で放送された｢M-1グランプリ｣｡

2001年から続いて今年で9回目となる本大会では､苦節9年目のパンクブーブーが優勝を飾った｡

彼らは今後1年間､バラエティやトーク､クイズ番組､さらにはCM､雑誌､イベントなど､各方面での大活躍が保証されたことになる｡

同じく結成9年目で8年連続決勝進出を果たしながら､またもや苦渋の結末となったのが笑い飯｡

決勝の一回戦では､大会発起人の島田紳助(しまだしんすけ=53)から過去最高の100点評価を受け､総合でも第1位で二回戦進出｡

誰もが彼らの優勝を疑わなかった｡

そんな笑い飯が二回戦で披露したネタのオチが､彼ららしいともいえる｢チンポジ｣ネタ｡

ラグビー選手に扮した西田が､ボールキックの前に､執拗に男性器の収まり具合を気にするという､笑い飯の十八番｡

この瞬間､松本人志(まつもとひとし=46)や島田紳助の｢あぁ､コイツら捨てたな｣という､苦笑いの顔がテレビ画面に映し出されたのが印象的だった｡

一回戦突破後に島田紳助がコメントした､｢彼らはもうネタを持ってません｣というフリに応えた形でもあるのだろう｡

だが､ここで審査員以上にチンポジに過敏に反応していたのが､2年連続で大会MCを務めていた上戸彩(うえとあや=24)だ｡

｢ネタ終わりのコメントで､笑い飯はもちろん､同じく司会の今田耕司(いまだこうじ=43)や審査員の口からチンポジという単語が出る度に､上戸彩は大爆笑していました｡さらに優勝者発表前に他のコンビから､｢チンポジにだけは負けたくない｣という意気込みコメントにも大爆笑｡普通であれば笑いをこらえるか､そらとぼけて意味が分からないフリをするのでしょうが……｣(テレビ雑誌編集者)

実は彼女の下ネタ大好き疑惑は今回に始まったことではない｡

古くは2003年に出演した｢HEY! HEY! HEY! MUSIC CHAMP｣(フジテレビ系)で早くもその片鱗を垣間見せている｡

同番組のクイズコーナーに出演した上戸｡

また､DJとリスナーの距離が近く感じられるラジオでは､さらに暴走に拍車がかかる｡

20歳の頃に出演していた｢ハタチにハイタッチ｣(ニッポン放送)では､自ら｢ハタチになってからは下ネタとかも結構バンバン言っちゃってます｣とカミングアウト｡

実はかなり大好きなのかも?(古田鉄寿)