★リビア騒乱が波及!独裁者一族からギャラを受け取ったマライア、ビヨンセが釈明を発表(2011/03/05)
 
リビアは最高権力者のカダフィ大佐の退陣を求めて国内が混乱。カダフィ大佐が武力によって反政府デモを抑えこもうとしたために世界的な非難が集中することになっていた。
そしてこのカダフィ大佐の四男ムアタシム国家安全保障顧問が主催したプライベートコンサートにマライアやビヨンセ、ネリー・ファータドが出演していたことが発覚。カダフィ一家からお金を受け取ったことによる批判を避けるために彼女たちは早くも行動を起こしている。
マライアは公式ホームページでコンサート出演を釈明。新しいアルバムの売り上げを人権保護団体に寄付することを宣言した。またビヨンセ、ネリーも受け取ったお金を寄付することを発表している。
リビアの騒乱は今年に入ってから本格化したものの、コンサートの行われた2008年時点でもカダフィ大佐が問題のある人物だったことは明白。改めて歌手たちの“仕事選び”が問われることになっている。
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