ロバート・パティンソンが「トワイライト」最終章のセクシー場面にあまりにロマンチックじゃない一言！

★ロバート・パティンソンが「トワイライト」最終章のセクシー場面にあまりにロマンチックじゃない一言！(2011/02/23)

私生活でも交際していると言われる映画「トワイライト」シリーズのロバート・パティンソンとクリステン・スチュワート。大胆なセックス・シーンをとらえた最終章『Breaking Dawn』（原題）の劇中写真にロバートは何ともロマンチックではないコメントをしている。

　すでに公開されている場面写真ではロバート演じるエドワードとクリステン演じるベラが裸でベッドに横たわるというセクシーな内容。写真公開と同時に全世界の「トワイライト」ファンからは悲鳴が上がったが、ロバートはこのシーンをあまりロマンチックに考えていないようだ。
　インタビューで彼は「この写真を見ると、なんか僕がにおいを嗅いでいるみたいじゃない？」とコメント。「このとき、何を考えていたか覚えてないけど、僕には彼女（クリステン）の頭のにおいを嗅いでいるように見えるね」とファンの夢をぶち壊すような“見解”を語っている。

　ちょっと残念なロバートのコメントだが、写真をチェックしてみると確かにそう見えてしまうから不思議なもの。エドワードがベラを上から抱くように横たわっているが、ロバートの奇妙なストーリーも表現としては“上手い！”と言わざるを得ない。
　日本公開はまだまだ先になるが、待ちきれないという方はロバートの主張に納得できるか、問題の写真をチェックしてみて欲しい。