★ついにSATC前章が映画化?若きキャリー役候補にブレイク・ライブリーとのウワサ!(2011/02/09)
 
「キャリーの日記」はSATCの原作者キャンディス・ブシュネルが2010年に発表したシリーズの前章。これまでサラ・ジェシカ・パーカーが演じてきた主人公キャリー・ブラッドショーの若い頃を中心に描かれている。
雑誌Graziaによるとこれまで映画版で監督を務めてきたマイケル・パトリック・キングが「キャリーの日記」をベースにした新作の脚本に着手。情報筋は「前章は物語に新しい命を吹き込むものです。年上の男性と恋に落ちるキャリーのニューヨーク生活の初めの数ヶ月を描くようです」と同誌に語っている。
そしてやはり気になるのがキャリー役の人選。報道によると同じニューヨークが舞台のドラマ『ゴシップガール』で大人気のブレイク・ライブリーが最有力候補に挙がっているらしい。すでにスタジオはブレイクにキャリー役の話を持ちかけているとの情報もある。
昨年公開された『セックス・アンド・ザ・シティ2』は興行成績的に不発。しかしここまで人気のシリーズをそう簡単に終わらせるとも思えない。ブレイク版の前章とは別にキャリーがコネチカットの田舎からニューヨークにやってくるまでを描く『Summer and the City』というプロジェクトの存在も噂されている。
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