★リンジーを“クレイジー”と呼んだ人気ドラマ「Glee」が今度は母親ディナを“負け犬”に認定!(2011/02/09)
かつてリンジー・ローハンを“クレイジー”と呼んで笑いのネタにしてしまった人気ドラマ『Glee』。キャストの謝罪によって和解したと思われたが、同ドラマが今度はリンジーの母ディナをネタにしたことで再び緊張が高まっている。
6日に放送されたエピソードにはキャスターのケイティ・コーリックが本人役で登場。彼女のインタビューでジェーン・リンチ演じるチア部の鬼コーチ、スー先生が「ルーザー(負け犬)・オブ・ザ・イヤー」としてディナの名前を挙げてしまった。
ディナは“負け犬”と呼ばれたことにかなりのショックを受けた模様。彼女の友人は「ディナは傷ついて何も手につかないわよ」と『Glee』を厳しく非難している。
地方の高校の合唱部を舞台にした『Glee』は全世界で記録的な人気を集めるドラマ。ちょっとブラックなジョークも人気の理由だが、リンジー一家を再びネタにしたことはもはや“確信犯”として言いようがない。
ディナにとってさらについていないことに、このエピソードは全米が熱狂するアメフトの“スーパーボール”直後に放送。スーパーボール中継の流れで多くの視聴者がディナの負け犬認定を見たことに違いない。
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