★「そしたらママ、本当に泣いちゃうからね?」 ニコール・リッチー、子どもの将来に不安を抱える(2010/10/01)
先日2冊目の自伝的小説「Priceless」を出版したニコール・リッチー。彼女は、婚約者ジョエル・マッデンとの間に授かった子どもたちが「将来タトゥーを彫ったらどうしよう」と考えているそうだ。
ニコールは背中に彫った“天使の羽”や左手首の「バージン(おとめ座の意)」など複数のタトゥーを持っている。しかし、処女とも取れる「バージン」を見て「なぜこんなものを彫ったのか」と発言するほどに、過去のやんちゃっぷりを思い出させるタトゥーが今ではお嫌いな様子。
米ShowbizSpyによると、ニコールはジョエルの両腕にある派手なタトゥーや、自分のタトゥーを見て子どもたちがマネしないか心配なのだという。彼女は「猫をかぶってるって言われるかもしれないけど、もし子どもたちがタトゥーを入れたら本当に悲しむわ」とコメント。続けて「私は子どもたちがタトゥーを恥ずかしいものだと思って、将来1つも彫らないでいてくれることを心から願っているの!」と言い切ったそうだ。
自分の体を大事にしてほしいという親心と、自身の後悔から来る言葉なのだろう。すっかり優等生になったニコールに育てられる子どもたちは、まじめな良い子に育つに違いない。
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