レイチェル・ビルソンが新ドラマで最強タッグ再結成！“ありがちな”ストーリーを徹底的に盛り上げる

★レイチェル・ビルソンが新ドラマで最強タッグ再結成！“ありがちな”ストーリーを徹底的に盛り上げる(2010/09/30)

青春ドラマ『The O.C.』でデビューしたレイチェル・ビルソンが、同ドラマのクリエイターであるジョシュ・シュワルツと再びタッグを組むことになった。

　レイチェルは2003年に『The O.C.』のサマー･ロバーツ役でゲスト出演すると、あまりの反響の大きさにレギュラー入りが決定。一躍人気女優となった彼女は2005年のティーン・チョイス・アワードでは3つの賞を受賞している。

　米Deadlineによると、レイチェルはジョシュが新たに手がけるスーパーナチュラル・ロマンチック・コメディ『Ghost Angels』（原題）に主演することが決まったそうだ。ストーリーは、幽霊と会話する能力を持った女性（レイチェル）が成仏できない幽霊の願いを叶える手助けをすると同時に、彼女もまた幽霊たちの助けを得て成長していくというもの。

　どこかで聞いたようなありきたりなストーリー。しかし、だからこそレイチェルの魅力がフルに発揮できるとも言えるだろう。彼女の華々しいデビューを演出したジョシュとの最強タッグ復活で、ドラマは過去作品にない勢いを見せることになりそうだ。