★「フルハウス」のメアリー・ケイト・オルセンが波乱の子役時代を振り返る(2010/08/07)
 
雑誌Marie Claireのインタビューでメアリー・ケイトは「小猿のパフォーマンスね」と当時の姉妹での演技を表現。「古い写真を見ることはあるけれど今の自分とつながっているとは思えないわ。誰にも私のしつけをして欲しいなんて思わないけれど、あの頃にはもう戻りたくない」と語っている。
オルセン姉妹は『フルハウス』終了後にも数本のドラマや映画に出演。ファッションブランドを設立し、実業家としても大成功を収めている。しかし二人にとって子ども時代が普通でなかったことは言うまでもない。メアリー・ケイトはかつて摂食障害に苦しんだことさえあった。
それでも異常な子ども時代によって彼女たちが強くなったのも事実。メアリー・ケイトは「誰かが間違ったことを言ったとき指摘することが重要」とこれまでに学んだことを語った。
姉アシュレーはファッション業界に専念することを発表したもののメアリー・ケイトは女優業を継続中。とても24歳とは思えないオーラを持った彼女の今後の活躍にも期待したい。
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