故マイケル・ジャクソンの隠し子だと主張する女性が遺産と子どもの親権のためにDNA検査を要求！

★故マイケル・ジャクソンの隠し子だと主張する女性が遺産と子どもの親権のためにDNA検査を要求！(2010/07/29)

故マイケル・ジャクソンの隠し子だと名乗る女性が訴訟を起こしたことで波紋が広がっている。

　オランダに住むMocienne Petit Jacksonと名乗る女性は自分がマイケルの娘であると主張。ロサンゼル高等裁判所にDNA検査を求める訴えを起こした。彼女はマイケルの遺産の相続と彼の3人の子供たちの親権を要求している。

　さらに彼女は自分の母親は歌手ダイアナ・ロスの姉バーバラ・ロスであるとも主張。彼女の話ではマイケルが17歳のときにバーバラを妊娠させたらしい。彼の母親であるキャサリンがマイケルの評判を守るために9歳だった彼女を誘拐し、ベルギーに隠したと証言。誘拐犯はその後、殺されたとまで語っている。

　Mocienne Petit Jacksonは尋常性白斑であると診断されたとも証言。マイケルの娘である証拠だと主張している。

　この件についてマイケルの母キャサリンもバーバラ・ロスもコメントを発表していない。あまりに非現実的な主張にこの女性を疑う声も聞かれている。

　彼の兄ランディの息子といわれてきたドンテ・ウィリアムス・ジャクソンも実はマイケルの隠し子なのではないかと報じられている。さらに26歳のダンサー、オマール・バティーも隠し子の噂がある1人。