アダム・ランバートがステージ上で男性と妖しくからむパフォーマンスを今後しないと宣言！

★アダム・ランバートがステージ上で男性と妖しくからむパフォーマンスを今後しないと宣言！(2010/04/22)

同性愛者であることを公言しているアダム・ランバートが今後、ステージ上で男性と妖しくからむパフォーマンスはしないと宣言している。
　アダムは昨年のアメリカン・ミュージック・アワードでバックダンサーの男性の頭を自分の股間に近づけたり、男性ベーシストとディープキスをするなど過激なパフォーマンスを披露。生中継で全米に流れたため、大量の苦情を受けていた。
　6月からツアー「Glam Nation」をスタートさせることを発表したアダムはE!Newsに対して「もうお約束のパフォ－マンスはしない」とコメント。「同じことをやり続けるとみんなそれを期待してしまう。それは好きじゃないんだよ。“サプライズ”が好きなんだ」と語った。
　日本でいうPTAから問題視された過激なパフォーマンスは自重するもののどうやらさらにギリギリな演出を目論んでいるらしいアダム。「もしかしたら次はヘビといちゃつくかもね」と相変わらずの様子で語っている彼の次の敵は動物愛護団体かもしれない。