★セレーナ・ゴメスの母、ジャスティンと再交際の娘に「好きなように生きればいいの」(2018/01/19)
ジャスティン・ビーバーに惚れ抜き、何度傷つけられて別れても結局は彼のもとへと戻っていったセレーナ・ゴメス。彼女が嘆く姿を誰よりも近くで見てきた母マンディさんは、ザ・ウィークエンドとの交際・破局を経て再びジャスティンと交際を始めた娘に激怒。完全にジャスティンとは切れたはずの娘の決断にショックを受けたマンディさんは激しく動揺し、セレーナとの激しい口論を経て病院に搬送されていた。そのマンディさんがようやく沈黙を破り、「好きにしたらいいと思う」とその胸中を明かした。
昨年、難病ループスによる腎機能低下で体調を酷く崩してしまったセレーナ・ゴメス。一時は「生きるか死ぬか」というところまで体調が悪化するも、親友より譲り受けた新たな腎臓のおかげもあって今のセレーナは体調も良いようだ。
そんなセレーナが再びジャスティン・ビーバーと交際を始めたことに、セレーナの母マンディさんはただならぬショックを受けたとのこと。というのもジャスティンは非行に走り何度となく通報されたほか、派手な女遊びをやめず度々セレーナを悲しみのどん底に突き落とした張本人なのだ。大病をし移植手術を経たセレーナだけに「今後は誰よりもハッピーになってほしい」―そう思っていたマンディさんだけにセレーナがジャスティンと再び交際を始めたことに胸を痛めたというが、今はどのような気持ちで娘を見守っているのか。
このほど『Gossip Cop』の取材に応じたマンディさんは、ジャスティンとは「何年もメールや話もしていない」と認めた。またセレーナの闘病についてもジャスティンには伝えなかったというマンディさんは「(2人の交際を)喜んではいない」と断言しつつ、こうも話している。
「セレーナは自分の好きなように生きればいい。ハッピーで、安全で、そして健康であればそれでいいの。」
「どこの家の母と娘だって同じよ、同意しかねることはあるものだから。」
「セレーナは25歳だもの。何が健康を害するかなどリスクについても承知しているの。」
「娘はもう大人よ。だからもう自分で選択していくことができる。そういうことだわ。」
腎臓移植後だけに、薬や食事・生活リズムの管理など気を付けねばならぬこともいくつかある。それだけにセレーナがジャスティンとまたしても交際することをマンディさんは心配していたようだが、今では心から娘の健康を案じながらも「もう子どもではないのだから…」と納得するよう努力しているようだ。そんな親心を踏みにじらぬよう、ジャスティンは今度こそ“男の誠意”をみせねばならない。
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