★アンジェリーナ・ジョリーが本音「シングル生活は楽しくない」(2017/09/06)
 
このほど『Sunday Telegraph』の取材に応じたアンジェリーナ・ジョリーが、ブラッド・ピットと離れてから始まった6人の子ども達との新生活についてこのように語った。
「大変なの。私、シングルでいるのが好きではないのよ。シングルになるなんて、私は望んではいなかったから。良いことなんて、何一つないの。ただ辛い。それだけよ。」
またイベントなどでは非常に元気で明るく見えるアンジェリーナだが、実はそうでもないという。
「しっかりしているように見えることもあるのかも。でも正直な話、毎日を乗り切ろうと頑張っているのよ。今年は本当に辛かった。それに(がん予防手術後のケアや検査以外にも)いくつか健康問題を抱えていたし。そう、自分でちゃんと健康状態をチェックしていく必要があるの。」
がんにならぬよう両乳房の切除、さらに卵巣・卵管の切除手術も受けたアンジェリーナ。無事に両乳房の再建手術まで乗り越えたものの今度は更年期障害の症状が出始め、さらにベル麻痺と呼ばれる顔面神経麻痺症状まで出るように。また度重なる手術を経て相当なストレスが溜まっていたのだろう。最近のアンジェリーナは白髪の急増や肌の乾燥に悩み、急速に進む老化を実感しているそうだ。
男手を失い苦労が激増したアンジェリーナと、父との別居に苦悩する子ども達―そんな家族を不憫に思ったアンジェリーナの父で俳優のジョン・ヴォイトは、以下のように話していた。
「子ども達にとっては、夫婦のやり直しが一番さ! 離婚はせず、頑張ってみてはどうかと思う。」
なお現在の夫妻に新恋人はおらず、ただ子ども達のためを思い、安定し落ち着いた生活の再開を目指しているという。突然の離婚申請から1年。夫妻はこのまま離婚に向かうのか、それとも夫婦愛と家族の絆を信じやり直す可能性を摸索するのか。離婚に向けての協議のスピードが一気に遅くなり停滞気味とされる夫妻にも、その答えはまだ出せずにいるのかもしれない。
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