★ケイティ・ペリー、テイラー・スウィフトを再び批判(2017/06/11)
 
2014年のこと、テイラー・スウィフトは“同性の敵を楽曲ネタにした”としてその経緯をこう説明した。
「ツアーのスタッフを引き抜こうとされたの。そう、妨害されそうになったのよ。」
これにより一方的に悪者にされたケイティ・ペリーは、先日出演した番組で「そもそもは私のもとで働くダンサーだった」「私がツアーを始めたら『帰ってきて』と前もって伝えてあった」と釈明。当時テイラー・スウィフトに対して説明しようと試みたが、受け入れても貰えなかったと事情を明かした。そのケイティが今度は『NME』の取材に応じ、このように語っている。
「(番組で事情を話したのは)ホストが安心させてくれたからよ。それまで、誰も私側の話は聞いてもくれなかったの。」
「全く受けいれてもらえなかった。そして突然(テイラーに)私に関する歌をかかれたの。こう思ったわ。『結構よ、こういうやり方をするわけね』って。」
しかし今の状態は耐え難いもようで、過去にケイティはこうも述べていたのだ。
「こう言いたいの。こんなくだらないことはお終いにしたいわ。」
「でも因果の法則ってものがある。何かをすれば反応がある。信じて、そのままなんてあり得ないの。分かるでしょう?」
「これは彼女(テイラー)が始めたことよ。だから彼女本人が終わりにするべき。」
ケイティの怒りは収まらず、今回はテイラーのファンにも絡めてこう話している。
「私だってムカつくことはある。侮辱を甘んじて受けてばかりは無理よ。誰かが幼い少女達(ファン軍団)と一緒になって私のキャラクターを傷つけようとする。そんな時は黙っちゃいないわ。それってもう、メチャメチャだもの!」
とはいえ、実はケイティは「もうそろそろ憎しみ合うのはやめたい」と本心では考えているという。しかしテイラーもなかなか強気で、ケイティと仲直りをすべく動いたという情報はまだない。
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