★キム・カーダシアン激白「いつかは本気で法律を学びたい」(2016/09/24)

とても美しく抜群のプロポーションを持ちながら「頭脳明晰」とは言われたことのないキム・カーダシアン(35)。しかし彼女の亡き父ロバート・カーダシアン氏はO・J・シンプソン事件裁判の弁護団の1人とし活躍した辣腕弁護士で、ビジネス面でも成功した大変優秀な人物だったという。そんな父を敬愛し育ったキム本人も「自分の頭は決して悪くない」と自覚しており、いつか時間ができたら「ぜひロースクールに行きたい」と語っている。

「死ぬまでヌードの自撮りはやめません。」

そんな発言と裸体披露で世間を騒がせてきたキム・カーダシアンが、『Wonderland』誌の取材を承諾。そこで「いつか学業を再開したい」として、今後の展望をこう明かした。

「もし時間ができたら、マジでロースクールに行きたいわ。」
「もっと年をとってからできることを探したい。」

しかし実はカーダシアン姉妹(長女コートニー、次女キム、三女クロエ)の中で大学を卒業しているのは、コートニーのみ。ロースクールに行くには学士号が必要なため、キムが実際に弁護士を目指すのであれば、まずは大学に入学し卒業することが必須条件になる。

だがそれも決して高望み、もしくは荒唐無稽な夢ではない可能性がある。というのもキムは父の弁護士事務所で仕事を手伝った経験があるほか、Hテープ公開で有名になった後はビジネスセンスを生かし起業家として大成功。その上に人気リアリティスターとなった彼女につき、「頭が弱いワケがない」とする見方も確かにあるのだ。

ちなみに夫カニエ・ウェストは5歳から詩を書き始めた天才肌で、彼の亡き母は大学の教授を務めるほど賢い人であった。そんな優秀なDNAを受け継ぐ夫妻には子供が2人いるが、特にカニエは3歳長女に「エミリー・ディキンソン(詩人)、アインシュタイン(理論物理学者)、ショパン(作曲家)、またはレンブラント(画家)のような人間になってほしい」という。常識はずれな‟破天荒キャラ”ではあるものの、今後この夫婦が率いるウェスト家が様々な分野でさらに大成功する可能性は、決して低くはなさそうだ。

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