★アンドリュー・ガーフィールド、「若くてジャスティンのような環境なら、僕も悪くなっていた」(2014/04/19)
飲酒運転容疑で逮捕されるなどジャスティン・ビーバーの非行に関しては、セレブの間でも批判と擁護、どちらの声もあがっている。はたして大人気映画でヒーローを演じている俳優アンドリュー・ガーフィールドは、どのように思っているのだろうか。
日本では今月25日に公開される『アメイジング・スパイダーマン2』。そのプロモーションのため、俳優アンドリュー・ガーフィールド(30)はメディアに出ずっぱりである。先日のインタビューでは「イジメを受けていた」ことを告白したが、今度は英誌『Time Out』のインタビューに登場。そこでジャスティン・ビーバーの問題行動について聞かれ、次のように答えている。
「僕が若くて同じような環境だったら、ジャスティン・ビーバーのようになっていただろうね。」
「16歳で好きなことが何でもできる。さらに数えきれないほどのお金を稼いで、レオパード柄のフェラーリも乗り回す。そんなことは健全じゃないさ。」
「もし今、経験していることを16歳の時にやっていたら、きっと僕は刑務所行きだったと思う。」
アンドリュー自身も世界で活躍する俳優となった今、ジャスティンを取り巻くクレイジーな環境が身にしみるほど分かるのであろう。そのためアンドリューは、「もっと自分が若かったら、ジャスティンのようになっていた」とも語った。
その言葉にファンはもちろん、恋人で共演者のエマ・ストーンや誰もが「今、アンドリューが10代でなくて良かった」と思ったのではなかろうか。
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