1Dゼインの姉、非公式で1Dグッズ販売で大問題に発展…!?

★1Dゼインの姉、非公式で1Dグッズ販売で大問題に発展…!?(2013/03/28)

ワン・ダイレクションのゼイン・マリクの姉ドニヤ・マリクが、自身のサイトで1Dの非公式グッズを販売したとして、問題になっている。

問題視されているのは、ドニヤが自身のサイトで販売していたオリジナルTシャツ。ダニヤはTシャツに、お客からリクエストされた1Dのロゴをプリントして販売していたよう。しかしそのロゴが1Dの権利許諾を受けていないために違法だとしてSun紙が取り上げた。

ドニヤの関係者は、「彼女は間違ったことをしているとは知りませんでしたが、問題だとわかってすぐにサイトを閉鎖しました」と語っている。彼女は自分のしている個人ビジネスが、権利問題に関わっているとは思いもよらなかったようだ。

きっと本人は反省しているはず…と思いきや、ダニヤは3月23日(土)、「Sun紙のバカみたいな記事を読んだ人に言いたいわ。記事は事実をねじ曲げて書かれているの」「ワン・ダイレクションのグッズなんて販売してないわ…お客様からリクエストされたTシャツを作ってるだけ」「ロゴのほとんどはお客様自身がデザインして送ってくれたもの」「だから権利がどう関係してくるのか不明だし、1Dグッズに似ているのは一切販売してない」「それに私のサイトは1Dのショップじゃなくて、オリジナルTシャツを販売しているサイトだから」「1Dでお金を稼ぐ必要なんてないわ！弟が家族を支えてくれてるんだから…私はただ趣味でサイトをやってただけ」と連続してツイート。サイトを閉鎖せざるを得なくなったことに不満を感じている様子だ。

お金稼ぎのためではなく、善意でお客の要望に応えていたダニヤ。彼女のサイトで作ったTシャツを着て、1Dのコンサートに行くファンもいたかもしれない。それらを考えると、ダニヤにとってもファンにとっても、サイトの閉鎖は本当に残念である。