パリス・ヒルトン「ゲイのほとんどはエイズ患者」発言に批判殺到!!

★パリス・ヒルトン「ゲイのほとんどはエイズ患者」発言に批判殺到!!(2012/09/22)

かつてのハリウッドNo.1お騒がせセレブ、パリス・ヒルトンが久々にゴシップ界をにぎわせています。タクシーの中で友人と話した、「ゲイのほとんどはエイズ患者」という発言が録音されており、それが表に出てしまったのです。

パリス(31歳)は9月7日、友人と共に米ニューヨークでタクシーに乗車。その中で同乗した友人はパリスに、ゲイの出会い系サイト「Grindr」について、「例えばこれにログインするだろ。そして同じビル内に他のゲイがいたら誘うことができるんだ」と説明。するとパリスは、「へえ。セックスするために？ゲイの男て世界一好色よね。ゲイは気持ち悪いわ。彼らのほとんどがエイズ持ちだもの。自分がゲイだったらて考えると怖くなるわ。だってエイズで死ぬのよ」と衝撃のコメント。

この内容はタクシーの運転手により録音されており、それをRadar Onlineが入手。運転手は「パリスの発言や、ゲイの男性への見方を聞いてとても驚いた」と語っているとのこと。

これに対してパリスの代理人は、「彼女が言いたかったことは、安全でないセックスをすると、危険な病気にかかる可能性があるということ。親しいゲイの友人とタクシーに乗った彼女は、『エイズにかかったゲイの友人は安全でないセックスをすることで有名だった』という話を聞いていたので、そこからヒートアップしてしまったようだ。タクシーの運転手が録音したのは会話のほんの一部。パリスが悪者になるようなところだけ公開したんだ。実際、パリスはゲイのコミュニティを支持しているし、誰かの性的嗜好にネガティブな発言は決してしない」とUs Weeklyに文書でコメント。録音を公開した運転手を批判しています。