アッシャー、泥沼裁判の末に子どもたちの親権を獲得!!

★アッシャー、泥沼裁判の末に子どもたちの親権を獲得!!(2012/08/28)

アッシャーが元妻と、子どもたちの親権を巡り泥沼化していた裁判が8月24日(金)、ジョージア州アトランタの裁判所で終了。アッシャーに親権が渡ることが決定しました。

アッシャーと元妻タメカ・フォスターは2007年に結婚し、2人の子どもを授かった後、2009年に離婚。離婚後は親権を共有してきた2人ですが、一昨年11月、タメカは彼への不満を列挙し、「彼は父親として相応しくない」とする文書をジョージア州の裁判所に提出。

情報筋によると、アッシャーは4歳と3歳の子どもの単独親権を要求。一方のタメカは共同親権と養育費の増額を求めており、お互い一歩も引かない裁判は長期化、そして泥沼化していました。

最終的には、アッシャー側の「タメカは子育てのできない母親だ」という訴えを裁判官も認める形になり、親権はアッシャーに渡ることが決定。ただしタメカの保護者としての権利が全て剥奪される訳ではなく、法的監護に関しては2人で共有することになるとのこと。