テイラースウィフトの失恋歌に元彼が激怒!!「そこまで言われる筋合いはない」

★テイラースウィフトの失恋歌に元彼が激怒!!「そこまで言われる筋合いはない」(2012/06/08)

恋人との恋愛を歌詞に反映させることで有名なテイラー・スウィフト。その一つ「Dear John」に、モデルとなった元彼が激怒しています。

2010年に発表された同曲。これは交際があっという間に終了した歌手ジョン・メイヤーとの失恋がテーマ。テイラーは「ママはすごく心配してたけど私は平気だって伝えた」「あなたは一時は私の心を青空に変えたけど、すぐに雨模様にしたわね」「私はあなたに遊ばれたみたい」「恋愛でもて遊ぶのに19歳は若過ぎるとは思わなかった？」などと歌っています。

これに対してジョンは、「とてもガッカリした。あんな風に言われる覚えは一つもないからね。彼女があんな曲を作るなんて本当に残念だ。あれを作るのに電話やEメールもなかったんだ。ある日突然、僕は世間の恥さらしになったんだよ。あの曲を聞いて、一般の人が僕に対してどういうイメージを持つかは明らかだろ」とローリングストーン誌のインタビューで怒りの胸中を告白。ジョンの言い方からは、プライベートでかなりの被害を受けたことがうかがえます。

テイラーとジョンは2009年終わりから2010年6月頃までデートを重ねたと見られますが、その終わりはアッサリ。テイラーは同曲の歌詞にもあるように「泣きまくった」と言われています。女タラシだと言われていたジョンのことだけに、当初からメディアは「テイラーがジョンにポイ捨てされた」と報じていました。そんな中テイラーが同曲を発表したものだからメディアはやはりかといったところ。この度、ジョンは歌詞の内容を否定していますが、果たして真実は…!?