ケイティ・ペリー、最愛の人の死を描いた新曲ビデオが話題!!涙なしには見られない!?

★ケイティ・ペリー、最愛の人の死を描いた新曲ビデオが話題!!涙なしには見られない!?(2011/11/14)

ケイティ・ペリーがアルバム「Teenage Dream」からの6thシングル「The One That Got Away」のミュージックビデオ(MV)を公開しました。

11月11日(金)に公開された新曲のMV。この中で描かれているのは、今はこの世にいない(The One That Got Away)最愛の人との思い出と、その人を失った後悔。内容は以下の通り。

今は別の男性と暮らす老婆(ケイティ)。彼女の中には今も忘れられない男性が…。それは高校生の夏に出会った絵かきの男性(俳優ディエゴ・ルナ)。彼とは18歳の時に同じタトゥーを入れたり、お酒を屋根の上で飲んだり、思い出はたくさん。しかしひょんなことから喧嘩になり、車で家を出て行った彼は前方不注意で事故死。現在は広々とした家でゴージャスな暮らしをするケ老婆ですが、お金でタイムマシーンを買って昔に戻ることはできません。彼がこの世にいないことは変えられない事実。でも、もし別の世界であなたに出会えたら私は絶対あなたを手放さない。2度と「あなたは失ってはいけない人だった」なんて言いたくないから。

同アルバムの4thシングル「E.T.」の監督を務めたフローリア・シジスモンディとの再タッグで製作されたこのMV。感動の内容に「涙が止まらない」「美しくとても悲しい内容」「心に響く」などといったコメントがYouTubeに多数寄せられています。

ケイティ自身はこの曲について「過去にこういう思いをした人はいるはず。でも同じ過ちをしないで欲しい、という願いを込めた」と語っています。ぜひみなさんもご覧ください。ビデオの最後にはジョニー・キャッシュの「You Are My Sunshine」が悲しく響きます。