海外ドラマ「デスパレートな妻たち」終了が決定!!理由はキャストの高すぎるギャラ!?

★海外ドラマ「デスパレートな妻たち」終了が決定!!理由はキャストの高すぎるギャラ!?(2011/08/07)

日本でも人気の海外ドラマ「デスパレートな妻たち」が第8シーズンで終了することが明らかになりました。

日本でも人気の高い海外ドラマ「デスパレートな妻たち」。アメリカ郊外のウィステリア通りを舞台に、お盛んな女性たちが巻き起こす波乱万丈のエピソードをコメディ、セクシー、サスペンスの要素を交えて2004年に放送開始。世界で1億2000万人の視聴者を獲得する人気ドラマになりましたが、シーズン8での終了が決定。その理由に関しては明らかになっていませんが、一部では出演キャストの高額なギャラが挙げられています。シーズン8で主要キャストのエバ・ロンゴリア、テリー・ハッチャー、マルシア・クロス、フェリシティ・ハフマンがもらう予定のギャラは1エピソード当たりそれぞれ3250万円。これはシーズン7のギャラに比べて約400～500万円高く、シーズン9にはさらに高くなることは確実。これが製作費に追いつかなくなることが危惧されたのだとか。果たして終了の真相は…!?

ドラマ終了に当たり、ブリー・ホッジ役のマルシア・クロスは「ドラマ・ファンのみんな、これまで愛とサポートをありがとう」とツイッターにコメント。またジェナー姉妹の姉ケンドールは「やめてー!!ドラマなしで何を楽しみにしたら良いの!?」と残念がるコメントを寄せています。