★マドンナ、慈善団体の従業員から訴訟される!!不当解雇と給与未払いが原因か(2011/03/31)
マドンナが慈善団体の従業員8人から訴訟を受けていることが明らかになりました。
マドンナが2006年、極貧と厳しい環境の中で生きる孤児たちを助けるため、マラウイ共和国に設立した慈善団体レイジング・マラウイ。その後、首都ロングウェで女子高を建設する予定で、約3億円の資金繰りをしていました。しかし成果が出ずに、さらなる予算増加をしようとしたところ、批判を受けた計画責任者が昨年10月に辞任。そして3月半ばには、経営方針を変えるためとの理由だけで、従業員8人が解雇。これが今回の訴訟につながったと見られています。
これまでマドンナは2006年と2009年に養子を迎え、昨年はマラウイ共和国の孤児院にオモチャや洋服などを送り、運営資金の寄付も行っていました。慈善事業に積極的に取り組むマドンナにとって、今回の訴訟はあまりイメージの良いものではないかもしれません。なお、これに対する本人を含む関係者からのコメントは発表されていません。
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