★リンジー・ローハン、ヌード写真集でマドンナ”SEX”に宣戦布告!?(2011/03/03)
 
報じられているのは、リンジーが写真集を発売するための撮影に340万ドル(約2億8000万円)でサインをしたというもの。カメラマンを担当するのは”問題とされる写真を撮る専門家”と言われるテリー・リチャードソン。撮影の中にはリアルな性を表現した過激なものも含まれるようで、リンジーはこの写真集において1992年にマドンナが発売した「SEX」を超える自信があると周囲に話しているのだとか。
マドンナ「SEX」は当時最も優れたカメラマンと言われたスティーブン・マイゼルが担当。彼はヴォーグ誌の表紙やプラダ、アルマーニなど一流ブランドの広告も担当していた、アート写真を得意とするカメラマン。これに対してリンジーは”アート”ヌードではなく”リアル”ヌードをテーマにするようで、マドンナのものとは真逆のものになるだろうとメディアは予想しています。
またリンジーは、今年のアカデミー賞で司会を務めた俳優ジェームズ・フランコに一緒にヌードになってくれるようオファーを出していると報じられており、マドンナの写真集にはなかった、男女のまさに”リアル”な性が表現されそうです。
以前から金欠が噂されているリンジー。さらに現在、ネックレス盗難容疑で刑務所行きを免れられそうにないため、その後の生活のためにも写真集のヒットは絶対条件なのかもしれません。
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