“イエス”というまで10回？夫のプロポーズを断り続けたニコール・リッチー！

★“イエス”というまで10回？夫のプロポーズを断り続けたニコール・リッチー！(2012/04/16)

2010年に結婚したニコール・リッチーとジョエル・マッデン。それまで長らく事実婚状態を続けていたが、ジョエルは10回ものプロポーズを経てニコールに“イエス”と言わせることに成功したらしい。

　オーストラリアのラジオ番組に出演したジョエルは「みんな知らないと思うけど、俺はカミさんに何度も拒絶されたんだよ」とニコールとの結婚に至るまでの裏話を告白。「彼女に“イエス”って言ってもらえるまでに10回はプロポーズしたね」道のりは長かったことを彼は明かしている。ジョエルの話では“毎週火曜にはプロポーズ”という勢いだったのだという。

　ニコールとジョエルの間には2008年に女の子、2009年に男の子が誕生。二人で子供たちを育てていたが、ニコールは「上手くいかない」という理由で結婚を拒否していた。
　それでも最終的に結婚の決め手となったのはやはり子供だった模様。ジョエルは「彼女に“子供たちのために結婚しないか？”って言ったんだよ」と最後のプロポーズについて語っている。

　まさに執念とも言うべき情熱でニコールの“イエス”を引き出したジョエル。やはり諦めない姿勢こそが大切なのかもしれない。