アンジェリーナ・ジョリー､元夫との離婚は養子をめぐる不一致が原因？

★アンジェリーナ・ジョリー､元夫との離婚は養子をめぐる不一致が原因？(2012/03/09)

駆け落ち婚の末、2003年に離婚したアンジェリーナ・ジョリーとビリー・ボブ・ソーントン。ビリーの最初の妻が二人の離婚の原因はアンジーが養子を迎えたことにあると発言している。

　ビリーと1978年から3年間結婚していたメリッサ・デビン・パリッシュは「ビリーが子どもの近くにいたくなかったのです。事実、アンジェリーナは彼が去ってからマドックスを養子にしましたよね」と発言。養子をめぐる不一致がアンジーとビリーの離婚の原因であると説明している。

　またメリッサはビリーとアンジーの組み合わせがあまりにも奇妙だったと振り返っている。彼女は「なぜ彼らがお互いに惹かれたのか、まったくわかりません。アンジェリーナは魅力的な女性で、ビリーとは正反対ですよ」とコメント。ビリーに対する恨みは根深いようで、自身の離婚については「彼には結婚における“忠誠心”に問題があった」とメリッサは語っている。

　ビリーとメリッサの間にはアマンダという娘がいる。彼女は2008年に親友の赤ちゃんを子守していたときに死なせた罪で懲役20年の判決が出ている。このときにビリーは赤ちゃんの家族にお悔やみのコメントを出す一方で、娘に対しては特に反応しなかったことも注目を集めた。