★「ボディガード」共演者ケビン・コスナーがホイットニー・ヒューストンの葬儀で感動的なスピーチ(2012/02/20)
 
壇上に立ったケビンは「僕の役は他の誰かが演じることができた。でも、ホイットニー、レイチェル・マロン役は君しかいなかったと思うよ」と大ヒット映画『ボディガード』の思い出を語っている。
ケビンによると、当時はホイットニーが黒人であることがキャスティングにおいて問題になったらしい。歌手としてのキャリアは一流だったものの、女優としての彼女の実力を疑問視する声も上層部からは聞こえていたという。しかし、ケビンは「確かにホイットニーは黒人だ。でもただ一つの問題は彼女がこの役にパーフェクト過ぎることだよ」とスタッフに伝えていたとのこと。
スピーチは時にユーモアを交えながら彼自身の言葉で語られた。ケビンは「ホイットニー、君は天使たちに連れられて神様の前に行くだろう。彼の前で歌うことになっても心配しないで。君なら素晴らしい歌が歌えるさ」と弔辞を締めくくった。
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