ダニエル・ラドクリフが“ハリポタ”撮影現場でも酔っ払っていた依存の過去を告白！

★ダニエル・ラドクリフが“ハリポタ”撮影現場でも酔っ払っていた依存の過去を告白！(2012/02/06)

アルコール依存症を克服し、現在でも禁酒を貫いているダニエル・ラドクリフ。かつては彼が酔った状態で「ハリー・ポッター」の撮影に臨んでいたことを告白している。

　ダニエルは「酔いが醒めない状態で撮影現場に行ったことがあるよ」と雑誌Heatのインタビューでコメント。具体的にどのシーンかは明言しなかったが、「すぐにわかるよ。だって死んだような目をしているからね」と語っている。

　アルコール依存症によって仕事や人間関係に問題を抱えるようになったダニエル。克服する以前の悪夢を「このような問題を抱えている人はそれを隠すのが上手いんだ。良くないことだよ」と振り返っている。

　22歳にしてアルコールに見切りを付けてしまったダニエル。そのうちお酒と上手く付き合うことの出来るようになり、楽しく飲める日もやってくるかもしれない。