ジャスティン・ビーバー､すっかり忘れられた“隠し子騒動”相手女性が悪あがき！

★ジャスティン・ビーバー､すっかり忘れられた“隠し子騒動”相手女性が悪あがき！(2011/12/21)

“隠し子騒動”も一段落したと思われていたジャスティン・ビーバー。すっかり忘れ去られていた相手女性のマライア・イーターが再びメディアに登場し、悪あがきをしている。

　すでに二週間ほどメディアに名前に登場することのなかったマライア。世間の興味がすっかり冷めてしまったことに焦ったのか、慌てて雑誌のインタビューに登場している。

　マライアはビーバーと関係を持ち、彼の子どもをこの夏に産んだと主張。DNA検査ともしも父親だった場合の金銭的サポートを求めて裁判を起こした。しかしビーバーがDNA検査を受けて、逆に“名誉毀損”をチラつかせるとマライアは訴訟を取り下げた。

　今回のインタビューでは裁判所の外で引き続きビーバーと争っていくことを宣言。さらには彼女の弁護士が「ビーバーが受けたと主張するDNA検査について連絡をもらっていない」と発言している。そのためマライアの子どものDNAと比較することができないと訴えている。

　マライアの主張に一貫性がないことや彼女が過去に警察沙汰を起こしていることなどから大多数のメディアはビーバーを支持。これ以上、事態が展開することも期待できないためにマライアは2012年にはすっかり忘れ去られることだろう。