★“トワイライト”は撮影より宣伝が重要?ロバート・パティンソンが皮肉をポロリ(2011/04/25)

ロバート・パティンソンが最新作『サーカス象に水を』のプロモーションに参加。彼の代表作である「トワイライト」シリーズに向けられたロバートの皮肉がちょっとした話題になっている。

 映画『サーカス象に水を』は禁酒時代の移動サーカスを舞台に人間ドラマが描かれる。ロバートがリース・ウィザースプーンとの濃厚なラブシーンに挑んだことにも注目が集まっていた。
 OnTheRedCarpet.comのインタビューで「『サーカス象に水を』のプロモーションは“トワイライト”よりも楽しい?」と質問をされたロバート。彼は「そうだね。シリーズ作品をやると実際に映画を撮影することよりも、宣伝の方が重要なんじゃないかって感じちゃうからね」と意味深な発言をしている。一部メディアは彼のコメントについて「“トワイライト”スタッフへの皮肉?」とも報じている。

 「トワイライト」シリーズも二部作となる最終章『Breaking Dawn』(原題)を残すのみ。ロバートとしてはアイドル的な人気ではなく、演技派俳優としての評価が欲しいところ。その意味でこの『サーカス象に水を』への自信が彼のコメントには表れているのだろう。

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