アミューズドラマ「サイン」は青春ダンススポコンもの!!ナビ番組決定
(01/07)
植原卓也クンらアミューズの若手俳優7人がメインキャストを演じるMBS水曜深夜ドラマ「サイン」のドラマナビが1月12日に放送となります。
病気が原因で聴覚障害者となった高校3年生の童司(植原卓也)や、それぞれ問題を抱える青年たちがダンスに出会いもがきながらも歩き続けようとする姿を描く青春群像劇。
この枠は斎藤工クンも出演した「親孝行プレイ」や、「古代少女ドグちゃん」「MM9」など個性の強い作品を放送してきた枠ですが、今回の「サイン」が初の青春スポコンものになります。
後ろ向きだった主人公がダンスと出会いそして仲間と出会い前向きに励む姿は、かつてアミューズ舞台として人気を博した「FROGS」に通じるものがあります。
主人公の童司だけでなく、ダンスチームのみっちゃん(桜田通)やツナ(平間壮一)、トビ(寺田拓哉)もそれぞれ問題を抱えており、その葛藤をどのように演じているのかが楽しみな作品。
もちろんダンスも見所で、振り付けは安室奈美恵やSMAPの振付も担当する振付家・TETSUHARU氏が起用されています。
1月12日は本編ではなくドラマナビが放送され、19日から本編が開始となります。
MBSのみでの放送なので、放送がない地域にお住まいの方はDVDの発売までお預けとなってしまいます。
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