噂は本当だった!!木村拓哉で「宇宙戦艦ヤマト」実写化、費用は○○億円
(10/04)
木村拓哉クン主演であの「宇宙戦艦ヤマト」が実写映画化されることが正式に発表されました。
以前から、木村拓哉クンが自身のラジオで映画の存在をほのめかすような発言をするなど噂になっていましたが、正式発表によって事実であることがわかりました。
「宇宙戦艦ヤマト」はSFアニメの名作として知られており、1974年にTVアニメシリーズとして放送されました。
地球の命運を賭け、宇宙戦艦ヤマトが宇宙を旅するというストーリー。
木村拓哉クンは宇宙戦艦ヤマトの若き戦闘班長・古代進(こだいすすむ)役、ヒロインとなる森雪役は沢尻エリカさんが解雇騒動で降板、代わりに黒木メイサさんが抜擢されています。
原作キャラクターの一部を女性という設定に変え、「21世紀版ヤマトでは、女性も滅びかけている地球を救うために戦います」ということで、現代らしく「戦う女性」をアピール。
製作費は実に20億円、タイトルも「SPACE BATTLESHIP ヤマト」と英字表記にし海外進出へ意欲を見せています。
古代進はアニメでは18歳という設定ですが、木村拓哉クンはその倍の36歳。
しかしメガホンをとる山崎監督は「きつい戦いが続くヤマトで木村くんなら何とかしてくれるのでは、とリアリティーを持って説得力がある。設定的にも人気、実力を持つ人物として、彼以外にいない」と多大なる期待を寄せています。
撮影は12日よりスタートし年内には撮り終わる予定。
8割がCGで再現されるとのこと。
公開は2010年冬。

関連キーワード
発表 
女性 
森雪 
木村拓 
発言 
実写 
映画化 
実写映画化 
監督 
放送 
主演 
海外 
降板 
人気 
解雇 
現代 
黒木 
騒動 
木村 
映画 
JASRAC許諾番号
6834131007Y41011
 Blau
Blau
6834131007Y41011
 
 
 
 
 
 
