嵐が起こした"嵐"!!ハプニングも乗り越えたツアーファイナル
(11/18)
10月東京からスタートした嵐の10周年に行われたアジアツアーが、先日上海でファイナルを迎えた。今回は、東京・台北・ソウル・上海を巡るツアー。アジアツアー自体は嵐にとって2度目の経験だが、上海はジャニーズタレント初!!
しかし、ファイナルを飾る上海公演はハプニング続きだったようだ。事務所側も、初めからそのことは予想しており、この上海公演だけに半年以上の準備をかけた。長期に渡る交渉によって、水10トンを使用したウオータースクリーン演出や、高さ10メートル以上でのゴンドラ使用、松本が開発した逆さづりでの空中歩行「MJウォーク」の許可がやっと中国当局から下りた。日本から多くのスタッフや機材も持ち込んだ。
それでも、直前まで当局からの「待った」の声が続いた。結局、当日まで演出は確定せず・・・。急きょダンスパートを増やしたり、と代替案を模索。こんなバタバタした環境の中で、結成10年を迎える嵐のメンバーは固い結束と高い集中力をみせ、完璧な舞台をやりきった。中国語で「A・RA・SHI」を歌ったり、挨拶をしたりと、現地のファンによろこんでもらえるよう精一杯のパフォーマンスをみせた。
松本潤「初めての場所だから大変なことも多かった」
相葉雅紀「放心状態です」
櫻井翔「今回初めての上海でしたが大きな1歩になったと思う」
二宮和也「未来が広がるコンサートになりました」
大野智は28歳の誕生日をステージ上でお祝いされ照れくさそうにした
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