"聖"なる男が"魔王"に!?「今日からマ王」舞台化でおなじみイケメンずらり
(01/22)
人気作品「今日からマ王」が「魔劇 今日からマ王」として舞台化が決定!!
気になるキャストには、テニミュをはじめとする"2.5次元舞台"でおなじみのイケメン達が決定しています。
まず、主人公・渋谷有利を演じるのはテニミュ2ndの千石清純役の聖也クン。
おなじくテニミュ経験者では、グウェンダル役の兼崎健太郎クン、ギュンター役の寿里クンと1st組の長身コンビがいます。
コンラッド役には、「仮面ライダーキバ」の名護役で知られる加藤慶祐クンが決定しており、イケメンヒーローの要素も加わります。
金髪をなびかせるヴォルフラムを演じるのは、ジュノンボーイであり元ジャニーズJr.の樋口裕太クン。
少年隊の植草克秀さんの長男で、ジャニーズ時代は植草裕太として活動していました。
ジャニーズを辞めてからは、離婚している母方の性である「樋口」で芸能界活動を再開しており、ジュノン・スーパーボーイ・コンテストでファイナリスト入りを果たし現在は舞台を中心に若手俳優としての経験を積み上げています。
2.5次元舞台は1月に上演された「ミュージカル忍たま乱太郎第四弾」で初体験。
ミュージカル版には初登場となった平滝夜叉丸を演じました。
忍者から一転、「今日からマ王」では金髪美少年をどう演じるのか楽しみなところ。
主人公・渋谷有利が異世界に行くきっかけをつくる中学時代の同級生・村田健を演じるのは鳥越裕貴クン。
「イナズマイレブン」や「VitaminZ」など2.5次元舞台の経験も多いベビーフェイスなイケメン俳優です。
「今日からマ王」は2000年から刊行されている人気ライトノベルシリーズで、2004年にはアニメ化。
アニメは第3シリーズまで制作され"まるマシリーズ"として人気の作品です。
今回舞台化されるのは、アニメでは1stシリーズの第1話から3話にあたる、原作「今日からマのつく自由業」を中心としたストーリーで、高校生渋谷有利が自分の正体を知っていく、シリーズ全体の導入ともいえる部分となります。
この初演でうまくいけば、これから長期にわたって上演されるシリーズになる可能性も秘めている「魔劇 今日からマ王」。
作品の要でもある美形キャラをどこまで違和感なく2.5次元化できるのか、それによってこの作品への評価が大きく分かれることになるのではないでしょうか。
「魔劇 今日からマ王」
・4月25日から5月6日
・銀座博品館劇場
・チケット
魔王玉座咳7500円
一般席6500円
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6834131007Y41011
 Blau
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