錦戸亮｢県庁おもてなし課｣で映画主演!堀北真希と高知をPR

(08/30)

関ｼﾞｬﾆ∞の錦戸亮ｸﾝの3年ぶりの単独主演映画を務めることが分かりました｡

作品は人気小説家有川浩氏の｢県庁おもてなし課｣で､高知県庁に実在する観光促進を目的とした｢おもてなし課｣を舞台とした作品｡

錦戸亮ｸﾝは､高知の売り出しに奔走する｢おもてなし課｣｣の若手職員･掛水を演じます｡

またﾋﾛｲﾝ役は堀北真希さんが演じ､掛水とともに奔走するﾊﾞｲﾄの多紀役で掛水とﾀｯｸﾞを組みます｡

2人のほか､高良健吾さんや関めぐみさんの出演も決定しています｡

高知県全面協力のもと､映画｢阪急電鉄｣のｽﾀｯﾌがそろい｢県庁おもてなし課｣に命を吹き込みます｡

錦戸亮ｸﾝの単独映画主演は｢ちょんまげぷりん｣以来､またﾋﾛｲﾝ役の堀北真希さんとはこれが初共演｡

ちょうど先日発表されたばかりの生田斗真ｸﾝの主演ﾄﾞﾗﾏ｢遅咲きのﾋﾏﾜﾘ｣も､高知県を舞台にした作品で､同作の場合は主人公が四万十川の｢地域おこし協力隊｣に飛び込むという物語｡

一方｢県庁おもてなし課｣は生まれも育ちも高知県の主人公が､地元のために奔走する物語です｡

この2作品をきっかけに､生田斗真ｸﾝや錦戸亮ｸﾝのﾌｧﾝによる"聖地巡礼"で高知県が盛り上がることになりそうです｡

映画｢県庁おもてなし課｣は2013年5月公開｡