生田斗真、爽やか矢野から一転冷徹殺人マシーンに!!「脳男」主演で美しきダークヒーローに
(06/12)
生田斗真クンが、首藤瓜於氏による推理小説「脳男」の実写映画版で主演を務めることが発表されました。
「脳男」は第46回江戸川乱歩賞を選考委員の満場一致で賞を受賞した作品です。
生田斗真クンが今回演じるのは、これまでとはまったく違った役どころで、生まれつき感情がない冷徹な殺人マシーン。
ある地方都市で起こった猟奇無差別連続爆破事件の共犯者とみなされた脳男(生田斗真)は、感情は持たないが並外れた知能と記憶力をもっており、その真の姿を探っていくバイオレンスミステリー。
脳男の鑑定を以来される医師・鷲谷真梨子を松雪泰子さん、刑事の茶屋役を江口洋介さんが演じます。
今年公開され前篇後篇共に大ヒットとなった「僕等がいた」では、爽やかなイケメン・矢野を好演し、さらに女性ファンのハートを掴んだ生田斗真クンですが、この「脳男」では全く違った表情を見ることになりそうです。
生田斗真クンは「この作品に全てを懸けてみようと思いました」と、新たな挑戦となる今作への意気込みをコメントしており、撮影前にカリやジークンドーといった武術の訓練を半年近く行ったとのことで、見応えのあるアクションシーンが期待できそう。
脚本は映画「八日目の蝉」の成島出氏、監督は「はやぶさ遥かなる帰還」の瀧本智行氏が担当で、2013年2月公開予定。
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