Sexy Zone憧れの横アリで輝いた!!ロンドンサポーター就任やサプライズに3万人熱狂
(03/30)
昨年結成&デビューが発表されてからスターへの道を順調に駆け上がっているSexy Zoneが29日憧れの舞台横浜アリーナでの初公演を行いました。
1日2公演をこなし、計3万人のファンを"Sexy Zone色"に染め上げました。
2011年11月にCDデビューしたばかりのSexy Zoneが単独で初コンサートを開催したのは、約1ヶ月半前の2月11日。
Jr.時代にSexy Zoneとして大きな下積みがあったわけでもなく、メンバーの半数は事務所入りして1年前後の新米Jr.という状況の彼らは、初の単独コンサートでいきなりアリーナやドームというわけにはいきませんでした。
5000人収容の東京国際フォーラムで1日3公演、計1万5000人を前に緊張感漂うステージを見せた平均年齢15歳のSexy Zoneは、この日一回りも二回りも大きくなって横浜アリーナのステージに登場しました。
これまで先輩のバックダンサーとしてしか立ったことのなかった横浜アリーナのステージに、自分たちがメインとして立った感想を中島健人クンは「今回は先輩じゃなくてお客さんが前にいた。責任も感じた」とコメント。
2008年にジャニーズ事務所入りした中島健人クンと菊池風磨クンにとっては、ようやくここまでたどり着いたと喜びもひとしおだったのではないでしょうか。
この日ステージ上ではファンに嬉しいお知らせもありました。
フジテレビとTBSが共同放送する5月19日開幕の「2012ロンドンオリンピックバレーボール世界最終予選」のスペシャルサポーターにSexy Zoneが就任したことを発表。
「バレーボールワールドカップ」のスペシャルサポーターとしてデビュー、春高バレーも応援してきた5人が、再び選手にエールを送ります。
スペシャルサポーターとしてイメージソングを担当、この曲は佐藤勝利クンが作詞を手がけることも発表されました。
メンバーは全試合会場から声援を送る予定です。
さらに3月30日に12歳の誕生日を迎えるマリウス葉くんへのサプライズでのお祝いも決行され、メンバーや観客からバースデーソングをプレゼントされ、メンバー最年少のマリウス葉くんははにかんだ笑顔を見せました。
4月からグループ初のレギュラー番組出演やラジオレギュラー、ソロでもドラマへのレギュラー出演などを控え、さらなる躍進が期待されるSexy Zone、次はどんな"セクシー旋風"を巻き起こすのでしょうか。
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