嵐、震災後初の被災地ライブで11曲熱唱!!櫻井翔MCの音楽特番で放送へ
(02/23)
嵐が22日、東日本大震災で甚大な津波被害にあった宮城県七ヶ浜町にある七ヶ浜国際村ホールにてライブを開催していたことが分かりました。
嵐メンバーが仕事やプライベートで個別に被災地を訪問することはこれまでにもありましたが、グループ・嵐として5人そろって被災地入りしライブを披露したのはこれが初めて。
ライブは東北3県の被災者約500人を無料招待し、18時から約1時間のミニライブを開催。
1時間という短い時間ながら、嵐は新曲の「ワイルド アット ハート」を含む全11曲を熱唱、ライブ後には来場者全員との握手も実施し、ふれあいながらパワーを注入しました。
大野智クンは「むしろ嵐が元気をもらったくらい、いい空間でした」と、ライブの成功を実感。
またメンバーは涙する観客の姿などを見て、「音楽の力」を実感したとのこと。
ライブ前には仮設住宅を訪問、若者だけでなく高齢者の人々とも交流をはかり、現状で自分たちが出来ることなどを改めて考える機会になったのではないでしょうか。
今回のミニライブの様子は、3月7日に櫻井翔クンの総合司会で放送される日本テレビ系の3時間音楽特番「音楽のちから2012」にて放送されることも明らかになりました。
同番組には、嵐のほか関ジャニ∞、AKB48や福山雅治さんら20組のアーティストが出演予定で、被災地へ復興支援のメッセージを発信します。
「音楽のちから2012」は3月7日、19時から放送です。
関連キーワード
被災地 
東日本 
山雅 
東北3県 
日本 
復興支援 
宮城県 
東日本大震災 
津波 
津波被害 
震災 
個別 
仮設住宅 
成功 
仕事 
新曲 
無料 
福山 
放送 
出演 
JASRAC許諾番号
6834131007Y41011
 Blau
Blau
6834131007Y41011
 
 
 
 
 
 
