山下智久6年ぶりｿﾛﾄﾞﾗﾏ主題歌に強力制作陣!!ｼﾞｬﾆﾌｧﾝより音楽家を虜にする!?

(01/06)

ｿﾛに転向した山下智久ｸﾝが､1月12日からｽﾀｰﾄする自身の主演ﾄﾞﾗﾏ｢最高の人生の終り方～ｴﾝﾃﾞｨﾝｸﾞﾌﾟﾗﾝﾅｰ｣の主題歌を歌うことが分かりました｡

2006年に山下智久ｸﾝが主演を務めたﾄﾞﾗﾏ｢ｸﾛｻｷﾞ｣の主題歌｢抱いてｾﾆｮﾘｰﾀ｣以来､6年ぶりにｿﾛでﾄﾞﾗﾏ主題歌を担当することになります｡

今回の楽曲｢愛､ﾃｷｻｽ｣はﾛｯｸﾊﾞﾝﾄﾞ･相対性理論のﾃｨｶ･α(やくしまるえつこ)が作詞､ｷﾞﾀｰの永井聖一が作曲を担当します｡

ﾛｯｸﾊﾞﾝﾄﾞﾌｧﾝはもちろん､ｱﾆﾒが好きな人ならやくしまるえつこと聞いてﾋﾟﾝとくるのではないでしょうか｡

ﾎﾞｰｶﾙとして活動する際の名義･やくしまるえつことして､｢荒川ｱﾝﾀﾞｰｻﾞﾌﾞﾘｯｼﾞ｣｢電波女と青春男｣｢輪るﾋﾟﾝｸﾞﾄﾞﾗﾑ｣のｵｰﾌﾟﾆﾝｸﾞﾃｰﾏ曲やｴﾝﾃﾞｨﾝｸﾞﾃｰﾏ曲を歌っており､その独特な音楽観には坂本龍一さんをはじめとした数多くの音楽家やｱｰﾃｨｽﾄが賛辞を寄せている人物です｡

これまでにSMAPのｱﾙﾊﾞﾑ｢We are SMAP!｣に収録されている｢GAIAにおねがい｣に､｢愛､ﾃｷｻｽ｣と同じく作詞ﾃｨｶ･α､作曲永井聖一のｺﾝﾋﾞで楽曲提供をしています｡

音楽界が注目する相対性理論による楽曲ということで､これまでのﾌｧﾝ層とはまた違う人達がこの曲に注目することになりそうです｡

山下智久ｸﾝのｿﾛｼﾝｸﾞﾙは2011年1月発売の｢はだかんぼｰ｣以来約1年ぶり｡

NEWS脱退後は今回が初のｼﾝｸﾞﾙとなりますが､これまでとはまた違った音楽に挑戦することで幅のあるｿﾛｱｰﾃｨｽﾄにまた一歩近づくことが期待されます｡

｢愛､ﾃｷｻｽ｣は今春ｼﾝｸﾞﾙとして発売予定､ﾄﾞﾗﾏは1月12日からｽﾀｰﾄします!!