岡田准一「SP革命篇」100万人突破、震災のなかV3
(03/30)
岡田准一クン主演映画「SP革命篇」が12日の公開から3週連続で映画観客動員ランキングで3週連続首位を獲得したことが分かりました。
東日本大震災が11日に発生、その影響で余震の続く関東各地でも劇場が臨時休業になったり公開本数が減るなどの対応が取られました。
本来ならば公開日に合わせ大量のCMや番宣などが行われますが、公開日初日の12日は震災に関する特別報道番組のみが放送されていたので、映画としては十分な宣伝ができていなかったはずです。
しかし、公開から16日間で寒極動員100万人を突破、興行収入15億円を超える大ヒットとなりました。
テレビから娯楽番組が消えた影響で、地震の被害がなかった地域などでは娯楽を求め映画館へ出かける人が多かったことも予想されます。
首都圏での映画館も通常営業になっているところが増え、上映スクリーン数ももどってきています。
今後、さらに数字を伸ばしそうな「SP革命篇」は絶賛上映中!!
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