｢梅ちゃん先生｣梅子､ついに結婚! 相手は｢自分らしくいられる｣ｱﾉ人

(08/08)

放送中のNHK朝ドラ「梅ちゃん先生」で、8月7日に公式サイトで「梅ちゃん新聞号外」が発表され、主人公・梅子が結婚したことを報じた。

堀北真希演じる梅子は、ドラマ内の昭和31年3月25日、幼馴染である安岡家長男・信郎(松坂桃李)と晴れて結婚、東京・蒲田で披露宴を行った。

梅子の母親・芳子(南果歩)は号外の中で「自分が自分らしくいられる人と式が上げられて、梅子は本当に良かった」とコメント。父親・建造(高橋克実)も「嫁に行っても隣の家なので、いつでも戻ってこい。」と役になりきって厳格に語った。

信郎が「馬子にも衣装とはこのことだなと(笑)」と梅子をからかうと、「もう、素直じゃないんだから、ノ・ブ(笑)」と返すなど、2人は終始仲睦まじい様子を見せる。

梅子は物語の中で同僚の医師である松岡(高橋光臣)と距離を縮めたり、またお見合いの話も出るなど、結婚相手が誰になるのかということで視聴者の注目を集めていた。
今回物語序盤から登場した幼馴染・ノブとめでたく結婚し、視聴者の反応はお祝いムード。

これからの梅子と信郎の新婚生活にも注目だ。