川島海荷ががんと闘った野球部ﾏﾈｰｼﾞｬｰに!大分･楊志館高校の青春

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2007年夏の甲子園、大分県代表の楊志館高校は初出場ながら全国ベスト8に輝いた。
実はその影には、チームの選手たちをがんと闘いながら支えたマネージャーがいた。
それが大崎耀子(あきこ)さんだ。

今回、耀子さんと野球部員とのその絆が、ノンフィクション作品「あっこと僕らが生きた夏」としてドラマ化されることが決定した。主演は今年高校を卒業する川島海荷。

川島は「一日一日を一生懸命生き、最後まで希望を捨てない、あっこちゃんの諦めない気持ちを、私なりに表現したい」(ORICON STYLE)とコメントしている。
放送はNHK土曜ドラマスペシャル枠で4月14日、21日の2週連続放送となる。

放送は夏の甲子園前。甲子園という舞台に生きた高校生達の青春ドラマは、必見となりそうだ。