乙女のパンチあらすじ

乙女のパンチ

【乙女のパンチあらすじ】

ひかる（山崎静代）はこれといった夢もなく目標もなく、来る日も来る日もモヤモヤした日々を送っていた。

そんなひかるがある日、イケメンボクサーにつられてジムに通うようになる。
最初こそ今までやったこともないボクシングに抵抗があったものの、次第にボクシングこそが自分の本当にやりたいことだとひかるは気付いた。
プロを目指して上京し、森田（蟹江敬三）のジムの門を叩くが、女だからというただそれだけの理由で門前払いをくらってしまう。

しかし、ボクシングを諦められないひかるは、毎日森田のジムにやって来て森田に入門を頼み込む。
森田はひかるが本当にボクシングをやる気なのか確かめるべく、スパーリングを行うが手も足も出ないひかる。ただ、ボクシングをやりたいという根性から、耐えて耐えて耐え切ったひかるはやっとの想いで森田に入門を許可される。

ここからプロボクサーを目指すひかるの本当の戦いが始まった…。