黄金の豚
[第7話]
ある日、芯子(篠原涼子)達は前アブラビ大使の現地大使館での絵画横領疑惑について調査するように命じられる。12/01放送
芯子達は、元アブラビ大使は退任の際に絵画を持ち出し、銀座のクラブのママにプレゼントしたという絵画横領疑惑に注目する。
調査すると、大使館の所蔵品リストから絵画がもう1枚消えていた。
芯子らは絵画をプレゼントされたという銀座の高級クラブを訪れる。
クラブのママ(森奈みはる)は「修復の間だけ預かっただけで、大使に返したと」と言う。
元大使に話を聞くと「絵画は現地で盗まれたと」と返答される。
角松(大泉陽)と金田(桐谷健太)の調査から、元大使は赴任してすぐ大使館を20億かけて改装、それだけではなく毎年1000万円かけて内装の変える等、無駄遣いや贅沢三昧の記録が出てくる。
絵画がフランスのオークションサイトに出品されていたことから一人現地アブダビに飛んだ工藤(岡田将生)から、アブダビ大使館のワイン貯蔵庫から元大使の帰国と同時に高級ワインが2500本も大量に消えているという報告が入る。
そんな中、アブラビで絵画を盗んだ犯人として日本留学生(井出卓也)が逮捕される。
面会すると彼は、絵のことも知らず事情も知らないまま捕まり、罪をなすりつけられていたことが明白だった。
罪をなすりつけられた留学生がバイトでこつこつ稼いだお金で購入した母親へのプレゼントとして買った高級ワインを使い、芯子はワインの隠し場所を暴こうとする。
治外法権である大使館で行われているワインパーティに乗り込むのだが、途中で芯子の正体がバレてしまい、芯子はそのままアブラビに送られるかもしれないという窮地に陥ってしまう。
みぞれ(山口紗弥加)からそのことを聞いた角松達は、大使がワインを確認しに向かうのを尾行し、工藤は総理大臣からもらった名刺を使って芯子を助けだす。
ワインの隠し場所を見つけた角松達は、そこで2500本のワイン全てと盗まれたはずの絵画を発見する。
総理大臣の力を借りて自分を助けたことを知った芯子は、工藤に詐欺師で仮釈放中の身であることを明かすのだった。
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キャスト
/ 篠原涼子(しのはらりょうこ)/ 大泉洋(おおいずみよう)
/ 平岡祐太(ひらおかゆうた)
工藤優 / 岡田将生(おかだまさき)
会計検査庁 特別調査課の調査官補。東大卒の超エリート。
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