泣かないと決めた日
[第7話]
イタリア食品部門の“新商品フェア”の企画公募で美樹(榮倉奈々)の企画が選ばれた。03/09放送
フェアの責任者を任される美樹。サポート役には西島(五十嵐隼士)が任命された。ところがそれが西島には気に入らない…。
シェフを選ぶにあたり、西島がシェフを選ぼうとするが、美樹には頼みたいシェフがいたので、そのことを西島に伝える。すると西島は、さらに美樹に反感を覚える。それは悪意に…。
中華料理のシェフにアポを取って会いに行くが、西島は待ち合わせの時間に来ない。美樹一人では対応できず、シェフを怒らせてしまった。会社に戻ると、西島は謝るどころか罵声を浴びせた。
その後、西島は「シェフは決めたからな」と一方的に美樹に言う。思わず反論する美樹に、西島は「文句あるんだったら、全部、自分でやれよ!」と吐き捨てる。それを聞いた美樹も売り言葉に買い言葉で「全部、私一人でやりますから。もういいです」と言ってしまう。
しかし、フェアの準備を一人で行なうのは新人の美樹には無理だった。
それを悟った美樹は、食品部の人に「お願いします。力を貸してください」と頭を下げた。
協力を拒否された中華のシェフには藤田(片瀬那奈)や工藤(町田マリー)が交渉し、フェア参加の承諾を得た。少しずつではあるが、皆の手を借りて、準備は進んでいった。
「手を伸ばす勇気を初めて出した。そして、この手をつかんでもらった」と心のなかで喜ぶ美樹。そんな美樹に、西島が「俺も手伝うよ」と笑顔で声をかけてきた…。
一方、梅沢部長(段田安則)は有希子(木村佳乃)を呼び出して、過去にイジメで退職した山内の話をしていた。「会社を訴えかねない」という梅沢は、「君が辞めれば気が済むそうだ」と有希子を退職へと追い込もうとする…。
有希子は山内と会って謝罪することにするが、山内は「私、許しません」と手首の傷跡を見せる。山内は、今でもあの頃のことを思い出すと死にたくなるそうなのだ…。
そんななか、万里香(杏)は美樹のことを梅沢部長に相談する。美樹が万里香の夫・仲原(要潤)を誘惑しているというものだった。それを聞いた梅沢は、美樹を別の部署に「異動させる」と言う…。
事務所では、西島がパソコンを操作して、フェアの発注数を勝手に操作していた…。
一方、会議を無断で欠席した有希子と連絡が取れなくなる。心配した美樹が有希子のマンションを訪ねると…有希子が手から血を流して倒れていた!
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第1話
トップクラスの総合商社の新人OL。
ちょっとしたミスをきっかけに周囲の先輩社員たちから執拗な嫌がらせを受けるようになる。
趣味は写真。
秘書室のリーダー。
合併推進派の上司に仕えており、合併反対派の桐野の部下である美樹を徹底的にマーク。
美樹の想像を絶する理不尽な無理難題を課してくる
美樹をクールに見守っている上司。
経営企画本部の社員。
美樹にとってあこがれの存在で唯一の心の支えである先輩社員。
美樹の同期で親友。
しかし、実は美樹の壊れていく姿を密かに嘲りながら見ている・・・。
美樹の部署の部長。
家庭にうっぷんがたまっている。
食品チームリーダー。
美樹にとって最もシビアな存在。
できない人を理解できない。
食品チーム社員。
キャリア志向だが現在は失速気味。
美樹(榮倉奈々)をいじめる。
食品チーム社員。
息子を保育園に預け共働き中。
美樹(榮倉奈々)をいじめる。
食品チーム社員。
後輩に厳しいが、先輩には従順。
美樹(榮倉奈々)をいじめる。
JASRAC許諾番号
6834131007Y41011
 Blau
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