三毛猫ホームズの推理
[第3話]
義太郎(相葉雅紀)が指名手配犯を検挙した! 勿論、ホームズの手助けを受けてだ。義太郎は、この一件で表彰を受ける。04/28放送
栗原(石坂浩二)からは、「ご褒美」に“中世ヨーロッパ風の古城”へ招待された。大喜びの義太郎だったが……これも任務だったのだ。
今回は、義太郎の兄妹・ヒロシ(藤木直人)と晴美(大政絢)も同行。さらに晴美にホの字の石津刑事(大倉忠義)も同行することに!
この古城は、栗原の知人で財閥の社長・永江和哉(山口馬木也)所有のもので、今回の任務は永江和哉とその家族の警護だった。義太郎永江家の人には“刑事”ということは内緒にして出かける。
到着した一行は、古城ホテルの異様な雰囲気を感じる。そこには永江の人々が集められていたのだ。そこに現れた和哉の父・英哉(榎木孝明)は、この中から「2年前に英哉の婚約者・智美(春日井静奈)が殺された事件の犯人を探し出すのが目的」だという。智美は古城にあった中世の処刑器具で殺害されていたのだ。
義太郎は刑事ということが英哉にバレてしまい、犯人探しを命じられてしまう。
義太郎はホームズに助言を求めるが、今日のホームズ(マツコ・デラックス)はいつも以上に大変不機嫌で、義太郎の言う事を聞こうとせず、「ひとりで解決しなさいよ!」と言って協力しなかった。
そんな中、有江(北川弘美)の遺体が発見される。
ヒロシ、晴美、石津に促されるように義太郎は“捜査会議”を開くが、ホームズがいないと何もできない義太郎…。
次々殺人事件が起きる中、古城に向かう唯一の道路が何者かに破壊される。
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第1話
29歳独身、警視庁捜査一課の刑事。
3人兄弟の次男で、家事全般を完璧にこなす。
憧れの刑事の職についたものの、高所恐怖症、女性恐怖症、幽霊まで怖いダメダメ刑事。
「俺は刑事なんて向いていない…」と嘆き、毎日のように辞表を提出している。
捜査の途中で義太郎と出会った一匹の三毛猫の化身。
義太郎の捜査に対して、決定的なヒントを与えてくれる。
その化身の姿は義太郎にしか見えていない。
なぜか片山家を以前から知っているような素振りがある。
アジの干物が好物で、基本的にその場を動かない。
39歳の独身、義太郎の兄。
先祖譲りのマンション賃貸を取り扱い、一家の主な収入源としている。
片山家の父親的存在で、ふがいない義太郎に時に苦言を呈する。
小説家を目指し、家で執筆活動をしている。
極度のミステリーマニアだが、まともに一本の作品を書き上げたことはない様子。
義太郎の妹、24歳。アルバイトを転々としている。
兄とは正反対に鼻っ柱が強く、行動力がある。
末っ子特有のわがままさ、頑固さがあり、どこかにくめない性格。
ホームズを連れて事件調査に勝手に乗り出すこともしばしばある。
晴美の「自称」恋人で、捜査一課の刑事。
根本の手下であり、根本と一緒に義太郎をないがしろにすることも。
だが義太郎と二人になると「お兄さん!」と呼んだりする二枚舌。
自分の事をスタイリッシュな二枚目と思っている。
警視庁捜査一課の課長。定年間近。いつも飄々としていて昼行灯のよう。
絵画が趣味で捜査一課の自分の机はその趣味の世界で彩られている。
片山から受け取った辞表を、毎回紛失してごまかしている。
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