メイド刑事
[第4話]
今回の葵(福田沙紀)の捜査は、祇園の世界の侵入捜査だ。07/24放送
祇園のお茶屋「花村」で働く舞妓のこま鈴(大石彩未)が遺体で発見された。こま鈴の袖から、付近では生育していないコオロギなどが発見されたことから、海堂(原田龍二)は他殺も視野に入れて捜査をはじめるが、花街独特の人間関係や政財界からの圧力などもあり、事故死で決着させられそうな様相をみせていた。
そこで葵は舞妓の見習いとして花村に潜入することに…。
電灯を重んじる女将の吉乃(相田翔子)はとても厳しかった。それがために辞めていく女の子も多いらしい。
さらに新入りの葵は舞妓・鈴花(石橋菜津美)からイジメをうける。そんななか、葵に優しかったのは年長の雪花(棚橋幸代)だった。
吉乃と一緒にお茶屋「京ふく」へ挨拶に行った葵。京ふくの女将・早苗(あきやまりこ)は、葵にお座敷の手伝いをすることを提案する。
座敷では鈴花と雪花が弁護士・斉藤(本宮泰風)を相手していた。
葵は「京ふく」で亡くなったこま鈴がスポンサーを探していたという情報を得る。どうやら吉乃には内緒だったらしい。
さらに、弁護士の斉藤は、最近、「花村」への出入りが禁止になったと聞く。
「花村」の経営が厳しい状態であることも分かった。
さらに雪花と吉乃が和菓子屋・庄司(中原丈雄)を取り合っていることを知る…。
葵の捜査の結果、犯人は斉藤と雪花が共謀した事件だと分かった。
斉藤は「花村」への出入りを禁止された吉乃への腹いせに、雪花はスポンサーとして目をつけていた和菓子屋・庄司を吉乃から奪うためだった…。
メイド姿に変身した葵は、キューティクリーナー雪乃と斉藤を成敗する。
こま鈴の袖から発見されたコオロギは斉藤が飼育していたものだった。
こうして事件は解決した。
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京都のセレブな大豪邸、海堂家で働くかわいいメイドさん。
しかし!!もうひとつの顔があるんです・・・
そう、彼女はメイド刑事!!
ご主人様の海堂俊昭から秘密指令を受け、潜入捜査で悪事を暴くのだ!!
実は、元レディース総長なのだとか・・・。
海堂俊昭、この人こそ葵の「ご主人様」。
京都府警察本部長。
皆から信頼される心の熱い男である。
葵との間に秘密の過去があるようで・・・。
捜査一課の警部補。
口は悪いがお人よし、おっちょこちょいな一面アリ。
団地で家族仲良く暮らしている。
海堂警察本部長とは、上司と部下を越えたいい関係。
葵に捜査情報を教えてくれるとっても強い味方。
海堂家のコックさん。
とってもおいしいパンを毎朝焼いてくれる。
葵の母親的存在で、明るいおばちゃん。
年齢不詳で経験豊富で知識は計り知れない謎の執事だが、信頼の置ける人間である。
葵に、さまざまな過去の経験を持ち出し、アドバイスしてくれる。
梶と良いコンビを組む刑事。
梶の部下である。
ほのぼのとしたおとぼけ気味の人。
葵に忠誠を誓っていて、何かと助けてくれるレディース。
明るくて力強い葵の後輩。
『渋滞知らずの曜子』と呼ばれるのは、京都の道路事情を知り尽くしているからである。
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6834131007Y41011
 Blau
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