ラッキーセブン
[第1話]
フリーターの駿太郎(松本潤)は、昼間から人妻の美香(松本若菜)とホテルへ。01/16放送
ホテルを出て美香と別れた駿太郎を男(瑛太)が呼び止め、彼女が落としたスカーフを差し出す。
やがて、駿太郎は美香から夫に二人の関係がバレたからもう会えないと言われる。
美香の不倫を疑った夫が探偵を雇って、調べたのだという。
駿太郎はホテルで自分を呼び止めた男のことを思い出した。
すると、そこにその男・新田が現れ、駿太郎は食ってかかる。
逃げた新田を追うと、探偵社に入っていった。
新田を尾行できた能力を買った社長の瞳子(松嶋菜々子)は駿太郎を見習いで雇う。
そんな中、茉菜(緑友利恵)という女性が兄を捜してほしいと言って訪れる。
消防士だった兄・拓巳(水橋研二)は現場の事故で隊員が死亡したことに責任を感じて辞職。
それ以来、消息が知れないのだという。
駿太郎は淳平と張り込みをし、顔がアザだらけの拓巳を発見。
彼を追うと廃倉庫に入っていく。中にはリングがあり、戦う男たちを観衆が観ていた。
拓巳は賭博のために、戦っていたのだ。
駿太郎と新田、淳平(大泉洋)は潜入捜査を開始。
新田はスタッフにファイター志望だと言って裏側に入るが、拓巳は見つからない。
やがて、拓巳の試合が始まるが、彼は全く反撃をしない。
駿太郎は松浦が「やられ屋」であることを聞く。
やがて、飛鳥(仲里依紗)が賭博場に潜入し、その様子を秘かに撮影。
淳平はその映像を警察の由貴(吹石一恵)のもとに転送する。
警察が到着するまでの時間を稼ぐため、駿太郎と新田がリングに上がる。
新田から倒れるようにと命じられたが、負けず嫌いの駿太郎は本気で戦い始めた。
新田もそれに応じ、一撃で駿太郎を倒してしまう。
時間稼ぎのできないまま、拓巳の試合が始まった。
本気で戦わない拓巳にいら立った駿太郎は、リングに上がって相手を羽交い締め。
制止するスタッフに新田がかかっていき、場外乱闘が始まってしまう。
そこへ、ようやく由貴たちが到着して、関係者を連行。
拓巳のそばに茉菜がやってくるが、新田は自分たちの仕事はここまでだと駿太郎に言う。
翌日、駿太郎は見習いから正式に探偵として採用された。
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第1話
キャスト
時多駿太郎 / 松本潤(まつもとじゅん)28歳の自称「自由人」のフリーター。
どんな相手や状況でも物怖じしない怖さと、感覚的に行動する自由奔放さを持っている。
北品川ラッキー探偵社で出会った奇妙な面々に出会う。
超美人の社長・藤崎瞳子のスカウトで探偵として働くことに。
新田輝 / 瑛太(えいた)
28歳の探偵。格闘技に秀でている。
嘘や欺瞞に敏感で、常に冷静沈着に人を観察している。
そのせいか親しみにくいという印象を与えることも。
駿太郎とは何かとぶつかる。
藤崎瞳子 / 松嶋菜々子(まつしまななこ)
38歳、超美人の北品川ラッキー探偵事務所社長。
事務所のメンバーの誰もが怖がりながらも慕っている。
母親的な庶民感覚を持ち、駿太郎たちを叱咤激励する。
ある大きな謎を抱えている。
旭淳平 / 大泉洋(おおいずみよう)
37歳、北品川ラッキー探偵社のチーフ。
一見ふざけていることが多いが、探偵としての腕は社で随一。
いざというとき頼りになる兄貴分的存在として認められている。
水野飛鳥 / 仲里依紗(なかりいさ)
23歳、北品川ラッキー探偵社に勤めている。
サバサバとした性格で勝負勘と度胸の良さが武器。
運動神経が良く、変装も得意。
危機に直面した際の度胸のよさは男たちをたじろがせることも。
茅野メイ / 入来茉里(いりきまり)
デスク業務をこなす23歳事務員。
一見地味だが実は機械オタクで、探偵が必要な道具を調達したり制作する。
コンピューターにも精通していて、デスク業務に似合わないサイバーな衣装が特徴。
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