ゴーイングマイホーム
[第2話]
良多(阿部寛)は上司の陽(伊藤洋三郎)に呼び出された。10/24放送
社長が部下の真田(新井浩文)に仕事を与えたという。
それに伴って、良太はしばらくリフレッシュ休暇を取るようにとのことだった。
良多はショックを受けながらも、父親の看病があるからちょうど良かったと答える。
一方、沙江(山口智子)は萌江(蒔田彩珠)担任から家庭訪問を受ける。
萌江は弁当のおかずを友達に売っていたらしく、1週間の自宅謹慎するようにというのだ。
沙江は萌江に問い詰めるが、全く悪びれる様子もない。
その夜、沙江は良多に、映画の仕事で1週間ロケに行くと告げる。
良太はその間に萌江を連れて、長野に出かけることにした。
栄輔(夏八木勲)は未だ意識が戻らず、萌江はクーナ事務局に行きたいと言う。
それは治(西田敏行)の歯科医院に置かれていた。
良多たちが事務局に行くと、菜穂(宮崎あおい)が子供たちにクーナの話をしていた。
クーナはノームという妖精の仲間で、赤いトンガリ帽子をかぶっているらしい。
その赤いトンガリ帽子をひっくり返すと毒キノコに化けることができるのだという。
菜穂が父親の愛人や隠し子でなかったことを知って、良多は安心した。
萌江は菜穂の息子の大地(大西利空)とクーナの話で意気投合。
菜穂がイベントの下見でクーナの森へ行くと知り、萌江も連れていってもらうことにする。
クーナの森には大きなダムが作られていた。
菜穂の母親ら住民たちは建設反対運動を起こしていたが、結局、金を積まれて負けてしまったのだ。
森に入っていくと、萌江が木の枝に何やら赤い物を発見。
良多がそれを手に取ると、小さな赤いトンガリ帽子だった。
12/17
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キャスト
坪井良多 / 阿部寛(あべひろし)CM制作会社に勤める「自称」敏腕プロデューサー。
華やかな肩書きとは裏腹に、揉め事の中に入って「まーまーまー」とやり過ごすことが多い。
「小っちゃい」「役立たず」という言葉に過敏に反応する。
母や姉、妻からも「体は大きいのに小さい!」と突っ込まれているが、どこか憎めない男。
極端に虫が嫌いで、マヨネーズが大好物。
坪井沙江 / 山口智子(やまぐちともこ)
良多の妻。雑誌の連載を多数抱えている売れっ子フードスタイリスト。
自宅のリビングを作業場&スタジオにしていて、仕事も家事も手を抜かない。
娘・萌江の掴みどころのない言動に悩んでいる。
頼りないが人が良い夫・良多のことをからかいながらも愛している。
下島菜穂 / 宮崎あおい(みやざきあおい)
良多の父・栄輔が倒れた先の、長野の病室に現れた謎の美女。
栄輔の隠し子か、愛人なのか…栄輔のことを良く知るキーパーソン。
鳥居治 / 西田敏行(にしだとしゆき)
栄輔の生まれ故郷・長野の小さな町で唯一の歯科医。
栄輔とは幼馴染で小さい頃はいつも一緒に遊んでいたが、あることがきっかけで疎遠になった。
伊藤多希子 / YOU(ゆー)
良多の姉。二児の母で専業主婦。
口が達者で、いつも良多の痛いところを突く。
良多にとって何でも話せる相手でもある。
特に今の生活に不満はないものの、この先の人生について考えてしまうことも。
伊藤健次 / 安田顕(やすだけん)
多希子の夫。妻の尻に敷かれているが、あまり気にしていない。
前向きで明るい性格で、「妻から頼りにされていない」という共通点から良多に親近感を持つ。
人が良すぎて空気の読めないところがある。
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