映画 妖怪人間ベム
オリジナルストーリーで映画化決定! 「妖怪人間ベム」
(2012/06/14)
昨年10月期に放送された、KAT-TUN・亀梨和也(かめなしかずや=26)の主演ドラマ『妖怪人間ベム』(日本テレビ系)が映画化されることが13日、分かった。
同作は、1968年に放送された同名テレビアニメが原作。
姿は醜いが正義の心を持つ妖怪人間ベム、ベラ、ベロの3人が、悪の妖怪から人間を助け、人間になる方法を探してくという物語だ。
初の実写化となった連ドラ版では、亀梨がベム、杏(あん=26)がベラ、鈴木福(すずきふく=7)がベロをそれぞれ好演。
最高視聴率18.9%を記録し、亀梨の新たな代表作となった。
映画版は、そのためだけに書き下ろされた完全オリジナルストーリー。
連ドラの最終回で宿敵・名前のない男との戦いの末、炎の中に消えた3人だったが、その後も旅を続けていたという設定で、ある街の未解決事件の容疑者である妖怪と激しいバトルを繰り広げる。
同作は「愛」が大きなテーマとなっており、ベロの初恋も描かれるとのこと。
また、連ドラ版で好評だったアクションシーンはさらに激しさを増し、CGやワイヤーアクションを多用した迫力ある映像になる予定だという。
再び妖怪人間として姿を現すことになる亀梨は、
「彼らがどこでどのように存在しているのか、すごく気になっていたので楽しみです。早く、妖怪人間になりた〜い!!」
と役になりきってコメント。
ドラマ版に引き続き出演する杏と鈴木も、
「さらに迫力あるベラを演じたい」(杏)
「僕はアクションが大好きなので、何かアクションシーンがあったらいいなぁと思います」(鈴木)
と撮影を心待ちにしている。
なお、監督はドラマ版と同じく狩山俊輔氏が担当。
7月初旬から撮影が始まり、今年12月15日の公開を予定しているという。
同作は、1968年に放送された同名テレビアニメが原作。
姿は醜いが正義の心を持つ妖怪人間ベム、ベラ、ベロの3人が、悪の妖怪から人間を助け、人間になる方法を探してくという物語だ。
初の実写化となった連ドラ版では、亀梨がベム、杏(あん=26)がベラ、鈴木福(すずきふく=7)がベロをそれぞれ好演。
最高視聴率18.9%を記録し、亀梨の新たな代表作となった。
映画版は、そのためだけに書き下ろされた完全オリジナルストーリー。
連ドラの最終回で宿敵・名前のない男との戦いの末、炎の中に消えた3人だったが、その後も旅を続けていたという設定で、ある街の未解決事件の容疑者である妖怪と激しいバトルを繰り広げる。
同作は「愛」が大きなテーマとなっており、ベロの初恋も描かれるとのこと。
また、連ドラ版で好評だったアクションシーンはさらに激しさを増し、CGやワイヤーアクションを多用した迫力ある映像になる予定だという。
再び妖怪人間として姿を現すことになる亀梨は、
「彼らがどこでどのように存在しているのか、すごく気になっていたので楽しみです。早く、妖怪人間になりた〜い!!」
と役になりきってコメント。
ドラマ版に引き続き出演する杏と鈴木も、
「さらに迫力あるベラを演じたい」(杏)
「僕はアクションが大好きなので、何かアクションシーンがあったらいいなぁと思います」(鈴木)
と撮影を心待ちにしている。
なお、監督はドラマ版と同じく狩山俊輔氏が担当。
7月初旬から撮影が始まり、今年12月15日の公開を予定しているという。
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