俺俺
【ニュース】亀梨和也、1人25役! 「俺俺」で映画初主演
(2012/05/09)
KAT-TUN・亀梨和也(かめなしかずや=26)が来春公開の『俺俺』で映画初主演することが、分かった。
同作は、昨年の大江健三郎賞を受賞した星野智幸氏の同名小説が原作。
家電量販店で働く平凡な男が、ある日"オレオレ詐欺"をしたことから、周りの人々が次々に「俺」になっていく異色サスペンス・コメディーで、ドラマ『時効警察』(テレビ朝日系)や映画『転々』など独自の世界観で知られる三木聡監督がメガホンをとる。
亀梨が演じるのは、郊外の家電量販店で働く平凡な「俺」のほか、「ミリタリーマニアの俺」、「巨乳の俺」、「全身タトゥーの俺」など25パターン以上の「俺」。
クライマックスでは、十数人の「俺(=亀梨)」が殴り合う場面も登場するという。
映画初主演となる亀梨は、
「特殊なストーリーではありますが、どこにでもいる普通な人の役というのはほぼ初めてに近いので、非常にナチュラルな状態での自分、ということも楽しみに見て頂きたいです」
とコメント。
三木監督との初タッグについては、
「自分にとってすごく新しい挑戦」
とし、
「三木監督ならではの、一つ一つのセリフ、セットや衣装やメイクの細かなところへのこだわりに注目して見て頂きたいです」
と意気込みを語っている。
一方、三木監督も俳優としての亀梨を高く評価。
「状況と空間の把握能力が非常に高い。この不可解な主役を演じられるのは亀梨氏しかいない」
と起用理由を明かしている。
なお、同作は5月のカンヌ国際映画祭を皮切りに、海外セールスを開始することが決定。
三木監督作品は海外でも高い評価を得ているだけに、同作は"俳優・亀梨和也"にとって大きなターニングポイントなりそうだ。
映画『俺俺』は来春公開予定。
撮影は5月上旬よりスタートするという。
同作は、昨年の大江健三郎賞を受賞した星野智幸氏の同名小説が原作。
家電量販店で働く平凡な男が、ある日"オレオレ詐欺"をしたことから、周りの人々が次々に「俺」になっていく異色サスペンス・コメディーで、ドラマ『時効警察』(テレビ朝日系)や映画『転々』など独自の世界観で知られる三木聡監督がメガホンをとる。
亀梨が演じるのは、郊外の家電量販店で働く平凡な「俺」のほか、「ミリタリーマニアの俺」、「巨乳の俺」、「全身タトゥーの俺」など25パターン以上の「俺」。
クライマックスでは、十数人の「俺(=亀梨)」が殴り合う場面も登場するという。
映画初主演となる亀梨は、
「特殊なストーリーではありますが、どこにでもいる普通な人の役というのはほぼ初めてに近いので、非常にナチュラルな状態での自分、ということも楽しみに見て頂きたいです」
とコメント。
三木監督との初タッグについては、
「自分にとってすごく新しい挑戦」
とし、
「三木監督ならではの、一つ一つのセリフ、セットや衣装やメイクの細かなところへのこだわりに注目して見て頂きたいです」
と意気込みを語っている。
一方、三木監督も俳優としての亀梨を高く評価。
「状況と空間の把握能力が非常に高い。この不可解な主役を演じられるのは亀梨氏しかいない」
と起用理由を明かしている。
なお、同作は5月のカンヌ国際映画祭を皮切りに、海外セールスを開始することが決定。
三木監督作品は海外でも高い評価を得ているだけに、同作は"俳優・亀梨和也"にとって大きなターニングポイントなりそうだ。
映画『俺俺』は来春公開予定。
撮影は5月上旬よりスタートするという。
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